六角凧サブレ―

六角凧サブレーは、生まれて40年余り。
新潟県三条市の地元のお土産の定番として愛され続けています。
今も生まれた当時とほとんど変わらない風味と味は地元三条の人たちのこころの故郷になっています。
贈り物として全国で知られるようになった今では、新潟のお土産としてお求めになられる方も増えてきました。

三条凧合戦に因んで生まれた凧サブレ―

地元三条市で大正時代から行われている伝統行事「三条凧合戦」の因んだお菓子をつくりたい当時の大竹社長、大竹専務、黒田工場長の熱い想いから六角凧サブレーは生まれました。

この独特のコクと風味豊かな味は昭和41年に完成しました。その味は今もほとんど変わりません。

変わらぬ人気のヒミツ

サブレーには武将の絵柄が入っており専用のオーブンで焼く前に一枚一枚卵を隅々まで塗りこんで丁寧に仕上げています。この手作業がかかるのでなかなか大量につくることができません。専用のオーブンは、独特の焼き具合をつくり、食感も凧サブレーならではの仕上がりにこだわっています。サブレーはたくさんありますが、昔ながらに製法にこだわっているので他にはない味が今も魅力です。

もうひとつの人気のヒミツは「ミニ凧」

発売以来サブレーのおまけについている
三条凧合戦をイメージしたミニ凧が人気です。
ミニと言っても作りもかなりリアルで種類も現在は11種。
凧は縁起物として重宝されインテリアとして飾っていただいています。

本物使用のミニ凧

ミニ凧は連凧としても楽しめる
本格的な骨組でつくられています。

今はいろんなサブレーがありますが、
ヤマトヤの凧サブレーは昔から変わらないこだわりのサブレー。
昭和41年から地元のお客様に愛され、ご愛好いただいているのは
手作りへのこだわりと変わらぬ味なのではないでしょうか。

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